オリンピックを観に行く?!

高校時代を海外で過ごし、その頃から海外旅行は国内旅行よりも頻繁にいっていました。大体は「なんとなくその土地にいってみたい」とか、「しばらく滞在して勉強をしたい」といった理由で計画し、目的についてもあまり観光スポットを巡ったりはせず、ゆっくりしたスケジュールで何日間かを旅行先で過ごしにいくような感覚でした。

ところが、2年前、突如「バンクーバーオリンピックがみたい!」と思い立ちました。理由はフィギュアスケートの観戦にはまっていたからなのですが、さて、ここからが大変。

オリンピックといえばもちろん世界的な大イベント。それが目的ともなれば、今までの旅行とはまったく勝手が違います。そこで、滅多に利用しないツアーを利用してしまおうと旅行会社に問い合わせたのですが、時期が遅かったらしく、競技場近くのホテルはほとんど一杯とのこと。そうなったらいつも通り自分で計画を建てるしかありません。ホテルさえとれていれば、乗り込んでしまえばなんとかなる!と目当てのフィギュアスケートの日程にあわせて、ホテル探しから始めました。

DestinationPlannerという専用のサイトで検索してみると、満室だったのはやはり近辺のみで、少し距離のあるホテルには空室がすぐにみつかりました。その為、エアチケットもさっそく抑え、あとは観戦チケットを手に入れれば完璧です。

そしてやはり観戦チケットも、人気の高い競技は売り切れがちらほら。確保できるものは確保して、残りはオフィシャルのオークションでぎりぎりまで粘ることにしました。プレミアのオークションと、一般の方が余りチケットを出品しているオークションがあり、とれれば現地で受け取ることができます。こちらのおかげで出発の日までに、2つの競技以外は、目当てのチケットを手に入れました。

と、これくらいの準備で行ってしまったオリンピック。現地について驚いたのは、チケットに公共交通機関の料金が全て含まれていたことです。これは助かりました。知らずにお金を払って乗ろうとしたところを、オリンピックにきたんじゃないの?とバスの運転手さんが声をかけてくれてわかりました。それにしても私も確認が悪すぎですね。他にも予約すれば乗れた直通バスなどもあったらしく、もう少し落ち着いて準備するべきだったなあと思いました。

現地の熱気も人の数も、今までの旅行では体験したことのないものでしたが、目的の達成感はものすごくありました。こういう旅行もまた行ってみたいものです。

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